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【無料記事】【記者会見 J1-2nd第5節・福岡-鳥栖】「サポーターが作り上げてくれたダービー」/フィッカデンティ監督(鳥栖)


【中倉一志=取材・構成・写真】
2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第5節
日時:2016年7月23日(土)19:04
会場:レベルファイブスタジアム/19,370人
結果:アビスパ福岡2-3サガン鳥栖
得点:[福岡]オウンゴール(50分)、[鳥栖]鎌田(59分)、藤田(76分)、富山(87分)、[福岡]實藤(90+4分)

◎フィッカデンティ監督(鳥栖);
Q:試合を振り返って
「しっかり戦った試合だったというのが何よりです。ダービーらしい戦いだったのではないでしょうか?観客のみなさんがスタジアムを埋め尽くしてくれて、ダービーの雰囲気を作り上げてくれたと思います。今日、このような試合ができたのは、サポーターのみなさんが作り上げてくれたからであって、みなさんに感謝の意を表したいと思います。グランドから見渡しても、半々くらいじゃないかと思えるほど、鳥栖サポーターが来てくれましたので、サポーターのみなさんのためにも勝てて良かったと思っています。
福岡が、しっかりと守った上で、スピードを生かしたカウンターを仕掛けてくるというのは分かっていましたし、その読み通りに来てくれましたから、その中で、どのようにしてチャンスを作るのかというところを、選手がすべて表現してくれました。ただ、あれだけ試合を支配し、攻撃の形も作れた中で、前半の決定的なチャンスというのは豊田の1回くらいでしたし、流れがいいにも拘わらず0-0なのかという感覚で、ロッカールームに戻りました。その中で『このままやろう、ゴールはいずれ取れる』ということでロッカーから選手たちを送りだしたのですが、あまりにも素晴らしいオウンゴールで先制されてしまいました。ゴールの姿としては、ものすごく美しいゴールでした。でも、今日は絶対に勝つという気持ちで選手も来ていましたし、1点取られた後、いいリアクションというものが、すぐに選手から出たと思っています。そういう中で、毎週、お約束になりかけていた鎌田のヘディングのミスというところが、今日はちゃんと決まり、さらに、2-1、3-1と、しっかりといいプレーをした中から追加点もとれました。唯一、敢えて言っておくことがあるとすれば、相手の2点目はいらなかったということです。
福岡はいま、順位的に苦しい位置にいると思いますが、最近のゲームを分析する中で、すごくいい状態に盛り返してきているなと感じていましたし、実際に、現時点での福岡の実力というものは、試合の中でも、すごく強く感じました。ですから、是非、ここでなんとか歯を食いしばって多々かっていって欲しいと思っています。また、そういうチーム相手に勝点3を取れたことは、大きかったと思います」

Q:ダービーという試合の中で勝点3を取れたことは大きいと思います。その辺は、どのように捉えていらっしゃいますか?
「勝点3の重さということについて、先ほどコメントに付け加えるとすれば、これから暑さの影響も合って苦しくなっていく中で、いま我々が取り組んでいることについて、『これでやり方はあっているんだ』『このまま続けていっていいんだ』という自信にもつながる試合でもあったということです。もちろん、ダービーで勝ったということは、気持ち的なプッシュも大きいと捉えています」

Q:後半37分のところでの、システム変更と、ポジション変更の意図を教えて下さい。
「選手交代は、ボールをキープするために前線にフレッシュな選手を入れておきたいということですね。形を変えたところは、守るためというよりも、どちらかと言えば、ボールを奪った後に両サイドに展開して、しっかりと縦に、縦にと運べるように、ミヌを左に、早坂を右にというように、効き足のサイドに置きました。ボールをキープする必要もありましたし、攻める必要もありました。その中で、形もちゃんと作れて結果も出ているので、選手は、変更の意図をしっかりと理解して、反応してくれたのかなと思います」

Q:今日、非常に素晴らしい試合をしたと思いますが、その上で、新しいFWの選手を獲得しました。その選手に、このチームの中で何を求めたいとお考えでしょうか?
「まだ来たばかりですから、まずは、最低1週間はかけて、しっかりとコンディション調整をして欲しいと思っています。そして、彼自身が日本に慣れるということも必要ですね。彼は、短い距離のスプリント力がありますし、テクニックもありますし、スピードもありますし、パワーもすごく持っている選手でもあり、そういうタイプのセカンドストライカーはうちにはいないので、彼が持っているパワーのすべてを、セカンドストライカーとして発揮してほしいと思っています。この時期に獲得するわけですから、計算できる選手として、必ずチームを更にレベルアップしてくれる選手として取っているので、そういう部分を期待しています」

Q:今日は終盤まで、全然、足が止まっていないように見えました。キャンプから取り組んでいる走り込みが、結果を結びつつあると言えるのでしょうか?
「シーズン最初の準備期間で、あれだけしっかりと走ってもらいましたので、それはあると思っています。ただ、シーズン前のところに注目されることが多いのですが、シーズンに入ってからも、試合に影響することがない時には、普段のトレーニングの中で走ることは続けています。もちろん、暑くなってきますから、メニューを変えたり、負荷を軽くしたりと工夫はしています。みなさんは、『ガソリンを蓄える』とい表現をされると思いますが、サッカーにおいて、ガソリンが切れない状態というのは絶対に必要ですから、暑さも、湿気もある中で、それは、うちの強さにもなると思っています。いずれにせよ、地に足を付けて、また明日から、トレーニングをスタートしていきたいと思っています」

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