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次に勝たなければ意味がない(プシュニク監督)


【中倉一志=取材・文・写真】
内容 練習終了後の共同囲み会見
日時 2014年3月27日(木)
場所 雁の巣球技場

◎マリヤン・プシュニク監督;
Q:磐田戦の引き分けは価値があるものだとお考えですか?
「磐田戦の70分間の戦い方には満足しています。立ち上がりが悪く我々はダメージを受けてしまいましたが、映像で確認したところ、やはりPKの判定は厳しすぎるものでしたし、それ以降は調子が上がり非常にいいプレーをしてくれました。磐田はいいチームです。いい選手もいます。伝統もあります。ですから、この勝点1はポジティブに捉えています。でも、いい試合だったからと言って、京都に勝った後の愛媛戦で引き分けてしまったように、次の横浜との試合に勝てなければ、磐田戦で得た勝点1は無意味な物になってしまいます。勝点3を取って順位を上げなければいけません」

Q:磐田戦ではGKを神山選手から清水選手に代えました。どんな狙いがあったのでしょうか?
「まず最初に(清水)圭介がどのようなプレーをするのかを見てみたかったということがあります。また、開幕からの3試合を見た時に、チームメイトへの指示やフィードという点で、カミ(神山)があまりいいパフォーマンスではなかったということも理由のひとつです。私はGKの順位付けはしていませんし、1人のGKだけでリーグ戦を乗り切る考えもありません。ですから、(笠川)永太にも出場のチャンスはあります」

Q:その清水選手に対する評価を聞かせていただけますか?
「圭介も、カミ(神山)と同様に、チームメイトへのコーチング、フィードという点について向上していく必要があると考えています」

Q:京都戦ではバク ゴン選手が活躍し、磐田戦では武田選手がいいプレーを見せてくれました。開幕前は中盤の層の薄さが心配されていましたが、2人の活躍で状況が変わったのではないかと思います。監督はどのように捉えていらっしゃいますか?
「確かにいいプレーはしてくれましたが、その力をコンスタントに出せるようにしなければいけません。ある時は良いプレーをして、ある時は悪くなってしまうというのではなく、それを自分のスタンダードにしていく必要があります。例えば、ゴンは京都ではいいプレーをしましたが、愛媛戦、そして磐田戦では、あまり良くはありませんでした。1試合だけでは、やはり物足りないと言わざるを得ません。練習を通して、コンスタントに力を発揮できるようにしなければいけません」

Q:磐田戦の結果に関して、選手たちは満足していないと言うか、むしろ悪かった点を口にすることが多く、メンタル面や意識の面で変わってきているように思うのですが、監督はどのように感じていらっしゃいますか?
「そうですね。勝点3を取れなかったということに関して考えていることはいいことだと思います。どんな試合であれ、我々は厳しい目で自分自身を見つめることが大切ですし、そういった変化は確かに感じられるので、いいことだと私も思っています」

Q:磐田戦では練習通りの形からセットプレーでゴールを挙げました。これからのお手本になるような得点だったと思います。
「私も、トレーニングがトレーニングで終わらずに、ああいったように形になることを望んでいます。毎週、セットプレー、そしてフィニィッシュのところに関しては力を入れて取り組んでいます。それと同時に個人練習もしています。セットプレーに関しても、あの試合だけではなく、これからの我々の力となることを望んでいます」

Q:横浜は質の高いチームだと思いますが、勝つためには、どんなところに重点を置いて戦いたいとお考えでしょうか?
「横浜はいい試合をしています。いい選手が入ってきたことでチーム全体が変わり、強敵と言える存在になりました。個の質も高いです。ですから我々は、京都戦や、磐田戦の後半で見せたように、チーム全員が連動して戦わなければなりません。アグレッシブに、前に向かって、シュートを多く打つ必要があります。磐田戦では、我々は磐田よりも多くのシュートを打ちましたが、それが我々が勝つための手段です」

Q:U-21の代表に参加していた金森選手が2得点しました。彼の状態は上がってきていると判断してもよいのでしょうか?
「1試合だけで判断することはできませんが、得点したことはいいことだと思います。金森は磐田戦でも、状況を考えてプレーするという点で向上している部分が見えました。若い選手には良く見られることですが、少し成功を収めたからといって油断していたところが彼にも見えましたが、いまは彼は向上したと言えると思います。ゴールを挙げたからというわけではありませんが、今の状態を続けていけば、間違いなく先発争いのメンバーに入ってくるでしょう」

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