search result: 中倉's Voice
- 2020/04/25
【中倉’s Voice アビスパの記憶_06】2000Jリーグ Division1 1st stage 第11節 福岡-清水 試合後の選手コメント(福岡)◎三浦泰年選手; Q:エスパルス相手に3-0。素晴らしい試合でした。 「やはり苦しい試合、この前のサンフレッチェ、京都、こういう苦しい試合を何とか勝ててきたことが、こういう素晴らしい相手に、日本を代表するNo.1チームにこういう試合ができた要因だと思います。......
- 2020/04/23
【中倉’s Voice アビスパの記憶_05】厳しいチーム状況の中で今季初の2連勝。日替わりヒーローの活躍で勝率5割へ!大敗にも崩れず さて、優勝争いの最前線にいる柏レイソルを破り、とうとう目の前の壁を登り切った印象を与えたアビスパだったが、勝負の世界では簡単にことは運ばない。......
- 2020/04/20
【中倉's Voice アビスパの記憶_04】熱狂の中で内容を結果で示した柏戦(2000Jリーグ Division1 1st stage 第7節 福岡-柏)ターニングポイント ここまでどのチームとも互角以上の戦いをしながらも2勝4敗と黒星が2つ先行していたアビスパにとって、最初のターニングポイントになった試合。それがホームで迎えた第7節の柏レイソル戦だった。......
- 2020/04/20
【中倉’s Voice アビスパの記憶_04】2000Jリーグ Division1 1st stage 第7節 福岡-柏 ピッコリ監督(福岡)コメント◎ピッコリ監督(福岡); Q:今日の勝因と、全体的な感想をお願いします。 「本当にいい試合だったと思います。それに相手も非常にいいチームでした。今までも常にそうだし、今年も上位を争ってきたチームですよね。そんな相手に対して、事実上、ほとんど我々は問題らしき問題もなかったし、ゲーム全体を支配していたと考えています」......
- 2020/04/20
【中倉’s Voice アビスパの記憶_04】2000Jリーグ Division1 1st stage 第7節 福岡-柏 西野朗監督(柏)コメント◎西野朗監督(柏); Q:試合を振り返って 「完敗ですね。前節もそうなんですけれど、すべて立ち上り、非常に立ち上りが悪かった。それがすべてだと思います。前節、異常に立ち上りが悪くて、それまでは立ち上りで主導権が握れて、その後いい形ができたんですけれど、前節あたりから、どうしても立ち上りが良くない。......
- 2020/04/19
【中倉’s Voice アビスパの記憶_03】2000年1st stage序盤戦。変化を感じさせながらも勝利に届かず。立ちはだかった最後の壁Jリーグ参入5年目にして開幕戦初勝利を挙げたアビスパは、その後も熱い戦いを演じ続けた。特にサポーターの後押しを受けて戦う博多の森での試合は、まさに「感動と勝ちにこだわる」試合。どの試合もスタジアムは熱狂の渦に包まれた。だが、それが結果に結びつかない試合が続いた。......
- 2020/04/14
【中倉's Voice アビスパの記憶_02】熱く戦う。それがピッコリアビスパ(2000Jリーグ Division.1 1st stage 第1節 福岡-川崎F)期待とともに開けた2000シーズン 2000年3月11日、博多の森球技場には10,383人の観衆が足を運んでいた。Jリーグ参入以来下位に低迷し、前年度も16チーム中14位の成績に終わったにも拘わらず、前年度との比較で言えば、......
- 2020/04/14
【中倉's Voice アビスパの記憶_02】2000Jリーグ Division1 1st stage 第1節 福岡-川崎F ピッコリ監督(福岡)コメント◎ピッコリ監督(福岡); Q:試合を振り返って 「みなさんの方から先に質問をして下さい」......
- 2020/04/14
【中倉's Voice アビスパの記憶_02】2000Jリーグ Division1 1st stage 第1節 福岡-川崎F ゼッカ監督(川崎F)コメント◎ゼッカ監督(川崎); Q:試合を振り返って 「最初の失点を喫するまでは、試合の方は五分五分だったと思います。先制点を喫してからチームが慌ててしまい、その直後に再び失点を喫してしまった。でも、試合内容とすれば五分五分だったと思います」......
- 2020/04/14
【中倉's Voice アビスパの記憶_02】2000Jリーグ Division1 1st stage 第1節 福岡-川崎F 試合後の選手コメント(福岡)◎三浦泰年選手; Q:試合を振り返って 「開幕戦というのは、もうちょっと大変なものだったけれど、今日はじっくりできたというか、ゆとりを持ってやれました。先行できたし、ダメも押せて、いいリズムでできたし、最後の1点がなければ......
- 2020/04/07
【中倉's Voice アビスパの記憶】謙虚に、相手を尊重し、けれど自信を持って戦った2000年。博多の森は熱狂に包まれた「激しい」。2000年シーズンを振り返る時、そんな言葉が良く似合う。博多の森球技場が熱狂の渦に包まれた1年。アビスパの歴史の中でも最も熱く戦ったシーズンとして記憶に刻まれている。 1996年にJリーグに参入して以降、毎年のように下位を低迷し、1998年のシーズンオフに行われたJ1参入決定戦、1999年シーズンではギリギリのところでJ1残留を果たしたアビスパは、2000年シーズンを迎えるにあたって、当時アビスパU-18...
- 2020/04/05
【中倉’s Voice】アビスパ福岡を振り返る「アビスパの記憶」スタート!どんな時もアビスパはいつも私たちと共にあるJリーグが中断してから1カ月余り。新型コロナウイルスの影響は止まるところを知らず、4月末から段階的に再開するとしていたJリーグのスケジュールは白紙になり、アビスパ福岡も4月4日~19日までのチーム活動の休止と、選手の不要不急の外出禁止を決定しました。各種取材も自粛要請がなされており、当たり前のように接していたJリーグ、そしてアビスパ福岡の情報は、ほとんど伝えられなくなっています。そうした状況を受けて...
- 2020/03/31
【中倉’s Voice】なりたい自分をイメージしながらトレーニングを続ける東家聡樹。胸に抱く次の目標はベススタでの自身初ゴールある日の自主練習での出来事。右45度の角度からの鋭いシュートがファーサイドに突き刺さった。その軌道の美しさと、ゴールネットを大きく揺らす力強さに感心して、......
- 2020/03/30
【中倉’s Voice】持ち味はドリブルでの仕掛けとゴールに向かう姿勢。北島祐二は激戦区の中盤のポジション争いに果敢に挑む中断期間が再び延長されたJリーグ。選手たちにとっては、着地点が見えない中で心身ともにコンディションを保たなければいけないという難しい期間が続く。それでも選手たちは前向きにボールと向き合う。そして、その中に北島祐二の姿がある。......
- 2020/03/29
【中倉’s Voice】誰もが認めるポテンシャルの高さ。三國ケネディエブスは自分自身と向き合うことでブレイクを目指す今シーズンのスタートは必ずしもいいものではなかった。宮崎キャンプ中も、外から見ている限りでは少しおとなしくなってしまった印象もあった。だが、ここへ来て、少しずつ、少しずつ、自分が出せるようになってきたように見える。三國ケネディエブス自身も次のように話す。......
- 2020/03/25
『今シーズンの気になるチーム、気になる選手は○○だ』アビスパ福岡番記者・中倉一志編【Jロス解消企画】~J論プレミアム連動企画■着々と進むチーム改革 新たに長谷部茂利監督を招聘し、即戦力ルーキーをはじめ、各チームの中心選手として活躍していた15名を獲得して今シーズンをスタートさせた福岡。補強というよりも、新しくチームを作り直すことに着手している印象を持つ。目指すサッカーは、全員が連動する攻守にわたってアグレッシブなサッカー。それはクラブ創設の理念である「集団行動性、俊敏性を持ち、軽快・統制力・多様なグループ攻撃を特徴とする....
- 2020/03/20
【中倉’s Voice】持ち味の積極的な姿勢を取り戻した桑原海人。味わったプロの厳しさをバネに2年目のシーズンに挑む桑原海人の表情が変わった。そんな印象を受けたのは昨年の夏の終り頃だったように記憶している。それまでは初めてのプロ生活に戸惑っていたのか、チームそのものに馴染めなかったのか、持ち前の性格である天真爛漫さや、前に仕掛ける積極性を失い、プレーにも精彩を欠いていた。......
- 2020/03/14
【中倉’s Voice】サッカーへの熱い想いと積み上げてきた力を武器に、福満隆貴はアビスパのJ1昇格にすべての力を尽くす「本当にサッカーが好きなので」。福満隆貴は何度もその言葉を口にした。 改めて彼の経歴を振り返る時、ここまでの道のりが簡単なものでなかったことは容易に想像がつく。......
- 2020/03/14
【アビスパ’s Voice】「どこで誰が見ているか分からない。早く上のステージに行きたいという気持ちでやってきた」/福満隆貴◎福満隆貴選手; Q:高校を卒業後、専門学校、社会人サッカーを経由して今があるわけですが、ここに至るまでは簡単ではなかったのではないですか? 「高校のころからプロになりたいとはずっと思っていました。人とは少し違う形でプロになりましたけれども、やってきてよかったなというのはすごく思います」......
- 2020/03/14
【中倉’s Voice】完全復活への道を歩む石津大介。最後のステップはホームゲーム初ゴール。その瞬間をみんなが待っているJリーグの中断期間が延長される中、アビスパ福岡は連日激しいトレーニングを積んでいる。もともと、各ポジションに同等の力を持った選手が揃うアビスパのポジション争いは熾烈だが、約1カ月にわたる中断期間が生まれたことで、全員が再び0からのスタート。......