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- 2023/08/22
【無料記事】「ステハジ」SDGsブース出展。個人と企業と自治体と団体が共創して作る福岡の街の未来:【ニュース&レポート】アビスパ福岡は今シーズンからスタートした社会連携(シャレン)プロジェクト『FUKUOKA TAKE ACTION!』の取り組みの一環として、2023明治安田生命J1リーグ第23節横浜FC戦(8月12日)の試合前イベントとして、ベスト電器スタジアムスタ前広場にて「ステハジ」SDGsブースを出展。海洋問題に関しての学びを目的とした展示ブースを設置したほか、海洋プラスチックごみを活用した「ステハジ」アート体験ワークショップを開催した。(...
- 2023/01/25
【無料記事】青空の下でキャンプスタート。質と強度を高め得点力不足を解消して2023シーズンに挑む:【ニュース&レポート】日本中を襲った季節外れの悪天候は宮崎も例外ではなく、生き目の杜運動公園陸上競技場は寒さと強風に見舞われたが、それでも上空に広がるのは南国らしい青い空。「多分、日本中で晴れているのは宮崎だけ」とは長谷部茂利監督の言葉だが、それはアビスパ福岡のスタートを悪天候から何とか守ってくれたようにも見えた。そんな中で、選手たちは笑顔で走り、笑顔でボールを追った。ここから2週間。アビスパは宮崎の地で開幕に向けての...
- 2023/01/23
想いを表現した金森健志。特長を見せた佐藤凌我と鶴野怜樹。山岸祐也はエースの貫録を示す:【ニュース&レポート】アビスパ福岡は22日、アビスパU-18との間で今シーズン最初のトレーニングマッチ(35分×2)を行った。大勢のファン、サポーターが足を運んだ中で行われた試合は、開始早々の6分に亀川諒史のラストパスに城後寿が合わせて先制すると1本目だけで3-0。メンバーを変えて臨んだ2本目も7-1と圧倒した。長谷部茂利監督は、対戦相手がU-18であることを考慮しなければいけないとしながらも、「自分たちの得点力を上げるた...
- 2023/01/17
7年ぶりの勝運上昇祈願祭。白梅の大輪の花弁が咲き誇るがごとく白星を重ね、そして永遠の春を願う:【ニュース&レポート】アビスパ福岡は17日、大宰府で「2023 アビスパ福岡 勝運上昇祈願祭を行った。大宰府での同祈願祭を行うのは2016年以来7年ぶり2度目のこと。大宰府の宮司さんがAGAの常任理事であることから、以前から強いつながりがあったが、幸いにも大宰府とアビスパのタイミングがあったことから2回目の参拝になった。......
- 2023/01/15
想いはただ一つ。恒例の必勝祈願で「リーグ戦8位以上、カップ戦ベスト4以上」の目標達成を誓う:【ニュース&レポート】アビスパ福岡は14日、例年通り、福岡市の筥崎宮で必勝祈願を行った。猛威を振るう新型コロナウイルスの第8波の影響を避けるために、チームからは長谷部茂利監督の他、前寛之、宮大樹、亀川諒史、佐藤凌我の4選手が参加。今シーズンの目標達成を祈願した。 6年ぶりの筥崎宮での必勝祈願になった亀川は「帰ってきたなという想いで改めて祈願させてもらった。ここから始まるんだという想い」とコメント。まずはフィジカルコンデ...
- 2023/01/09
長谷部監督が掲げるぶれない姿勢。昨シーズンをベースに強度と質を高めて2023シーズンに挑む:【ニュース&レポート】いよいよ2023シーズンが始まる。新体制発表記者会見の時点でメンバーは5人の新加入選手を含めて26名。柳田伸明強化部長が会場で示唆したように、さらに複数名を補強して3年目のJ1に挑むことになる。取り組むことは昨シーズンと同様に継続と改善。長谷部茂利監督は「これまでの継続、またそこからのプラスアルファ、改善、修正して臨んでいきたい。内容については、これまで通りアグレッシブに連動して一体感のあるチームをさら...
- 2023/01/08
さらなるステップアップのためにやってきた選手たち。守備力をそのままに得点力アップを目指す:【ニュース&レポート】「自分たちの良さを大切にしながらプラスαの力を発揮できる選手を補強した」。 そんな柳田信明強化部長の言葉通り、さらなるステップアップを目指すにふさわしい選手たちが集まった。選手たちから伝わってくるのは、アビスパの一員としてプレーできる喜びと、チームの為に力を尽くすという決意。それぞれの選手が発する明るく爽やかで、それでいて力強いコメントに、長谷部茂利監督も「できているなというふうに思う。心を掴める....
- 2023/01/08
【無料記事】新たに5名の選手を迎えて始動!目標は「リーグ戦8位以上、カップ戦ベスト4以上」:【ニュース&レポート】2023年1月7日、雁の巣球技場にいつもの光景が戻ってきた。ミーティングを終えてピッチに姿を現した監督、スタッフ、選手の表情に浮かぶのは、また仲間と一緒に戦える嬉しさ。みんな良い表情をしているのが印象的だった。まずはファン、サポーターへ向けての長谷部監督の挨拶から始まり、そこへトラメガ片手の川森敬史代表取締役社長、そして川森社長から今季のフロントの大型補強として紹介された杉山力裕スカウト(トップ&アカデ...
- 2022/12/27
【無料記事】明るい声と笑顔にあふれたブラインドサッカー体験会。心と心が触れ合った60分間:【筑紫少女苑訪問レポート】去る12月1日、アビスパ福岡は社会貢献活動の一環として筑紫少女苑を訪問してブラインドサッカー体験会を実施した。この日のイベントには、ブラインドサッカー女子日本代表の橋口史織選手(ラッキーストライカーズ福岡)をはじめ、アビスパ福岡からは金森健志選手、井上聖也選手、藤井潤スクールチーフ、そしてスクールコーチ2名の6名が参加。アイマスクをして視界をさえぎった状態で、じゃんけん大会・あっち向いてホイ・ボール...
- 2022/12/07
鶴野怜樹/「目標は二桁得点。コミュニケーションを取ってアビスパの得点力向上に努めていきたい」:【ニュース&レポート】福岡大学は12月5日、来シーズンからJリーグでプレーする3選手、ならびに2024年の加入が内定している選手の入団会見を開催。壇上には鶴野玲樹選手(アビスパ福岡)、永田一真選手(テゲバジャーロ宮崎)、大﨑瞬(ロアッソ熊本)、岡田大和(北海道コンサドーレ札幌・2024年度内定)の4人が並び、プロの世界に進む意気込みを語った。 在福メディアの注目を集めたのは、来シーズンからアビスパ福岡でプレーする鶴野玲樹選手。....
- 2022/11/22
【無料記事】鶴野怜樹/「インカレで結果を残してチームを勝利に導くというのをずっと目標にしてきた」:【ニュース&レポート】日時:2022年11月20日(日)場所:小郡陸上競技場 ◎鶴野怜樹選手(福岡大学);Q:今日でリーグ戦が終了しました。無敗で優勝を決めましたが今の率直な感想を聞かせてください。「優勝してインカレに行くというのは自分が1年生のとき以来なので率直にとても嬉しいです」Q:しばらく公式戦からは遠ざかっていましたが、復帰はいつ頃だったのでしょうか?「ファイナルリーグに入ってホームの西南学院大学戦から戻ってきたんですけれど...
- 2022/11/22
【無料記事】九州大学サッカーリーグ終了。福岡大学、鹿屋体育大学、九州産業大学の3校がインカレへ:【ニュース&コラム】九州大学サッカーリーグ1部ファイナルリーグは20日、小郡陸上競技場でリーグ最終戦を行い福岡大学が無敗でのリーグ優勝を決めた。この結果、12月8日から行われる第71回全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)には九州代表として福岡大学、鹿屋体育大学、九州産業大学の3チームが参加することが決まった。この日の第1試合に登場したのは鹿屋体育大学と九州国際大学。風上に立つ九州国際大学が押し込むような形で進む試合も鹿...
- 2022/11/18
【無料記事】テーマは「工夫・チャレンジ・協力」。サッカーボールが心を繋ぎ笑顔が溢れた90分間:【福岡少年院訪問レポート】アビスパ福岡は16日、社会貢献活動の一環として福岡少年院を訪問してブラインドサッカー体験やミニゲームなどのふれあいイベントを実施。院生とともに笑い声が溢れる90分間を過ごした。アビスパが少年院を訪問するのは昨年に続き2回目。法務省との縁があってアビスパから訪問を提案し、他地域でもJリーグクラブが訪問している実績もあり実現に至った。川森敬史代表取締役社長は次のように話す。「市民クラブとして様々な形でホー...
- 2022/09/14
雁の巣に広がるいつもの光景。それは「自ら招いたことは自らの力で解決する」という意思表示:【ニュース&レポート】「あげていくよ!」 9月13日、雁の巣球技場に大きな声が響く。その声に呼応してピッチのあちこちから掛け声が上がる。先頭に立って声出しするのは宮大樹、渡大生ら。山岸祐也はいつものように楽しそうにフィジカルトレーニングに励む。最年長ながら、若い選手に負けないパワーで前後左右にステップを踏む城後寿には「城後さん、まだまだいけるよ!」と仲間から檄が飛ぶ。いつもの雁の巣のいつもの雰囲気。そんなトレーニングを見...
- 2022/01/26
【無料記事】順調に進む宮崎キャンプ。仕上がりの早さと質の高さが窺えた2日目のトレーニング:【ニュース&レポート】「非常にいい流れになっている」。24日、リモートによる取材に応えた長谷部茂利監督は、ここまでのトレーニングに対する手応えを口にした。この日はキャンプでは最初となる戦術トレーニングを実施。その強度と質の高さは、その言葉に十分にうなずけるものだった。前線のプレスから始まる連動した守備と、奪ってから攻守を素早く切り替えて繰り出されるショートカウンターの切れ味は、この時期としては予想以上。「チーム戦術のとこ...
- 2022/01/24
【無料記事】アビスパ福岡宮崎キャンプスタート。14日間のテーマは新旧戦力の融合と攻撃力の向上:【ニュース&レポート】アビスパ福岡は23日、宮崎市生目の杜運動公園陸上競技場でキャンプイン。「リーグ戦8位以上、カップ戦ベスト4以上」という目標に向けて、チームの完成度を上げるべくトレーニングに臨む。午前中に福岡から移動してきたこともあり、初日のトレーニングは身体をほぐすことが目的の軽いメニューが中心。和気あいあいとした明るい雰囲気の中でボールを追う選手たちの姿を見て長谷部茂利監督は「選手たちの顔色も良く、移動もスムーズ...
- 2022/01/22
【無料記事】ルキアン初お目見え。アビスパU-18とのトレーニングマッチでさすがの存在感を示す:【ニュース&レポート】アビスパ福岡は21日、雁の巣球技場で今シーズン最初のトレーニングマッチ(30分×2本)をアビスパU-18との間で行った。新チームが始動してまだ2週間ということもあり、それぞれのプレーを確認し合うようなゲームではあったが、この時期としてはまずまずの出来。長谷部茂利監督も「チームの立ち上げのところからコンディションを整えてゲームに持っていくという流れの間の練習試合。身体の方はマックスではなかったと思うが、徐々...
- 2022/01/16
【無料記事】【ニュース&レポート】2022アビスパ福岡新年必勝祈願:感動と勝ちにこだわってクラブ最高順位更新を祈願アビスパ福岡は15日、福岡市東区の筥崎宮で恒例の必勝祈願を行った。コロナ禍でもあり、参列したのは川森敬史代表取締役社長、柳田伸明強化部長、長谷部茂利監督、前寛之、城後寿、田中達也らクラブを代表して合計15名。昨シーズン、5年周期を終わらせるとともにクラブ史上J1での最高順位となる8位の成績を収めたことの報告と、J1定着という新たな歴史へのチャレンジの成功を祈願した。チームを代表して玉串奉奠を行った長谷...
- 2022/01/09
【無料記事】【ニュース&レポート】2022アビスパ福岡新体制発表会2:昨年をベースに新たな戦力を加えて新シーズンに挑む8日に行われた「2022アビスパ福岡新体制発表会」には、入国に際する隔離期間のために欠席したルキアンを除く、田中達也、熊本雄太、前嶋洋太、井上聖也の4人が参加。それぞれに新シーズンに向けての意気込みを語った。4人のコメントは以下の通り。◎熊本雄太選手;「みなさん、はじめまして。モンテディオ山形から加入することになりました熊本雄太です。今とは名前が違って、まだレベルファイブスタジアムだった頃からアビスパ...
- 2022/01/09
【無料記事】【ニュース&レポート】2022アビスパ福岡新体制発表会1;目標は「J1定着」。リアルでシビアな戦いに挑むアビスパ福岡は8日、福岡市東区の福岡アイランドシティフォーラムで「2022アビスパ福岡新体制発表会」を行った。クラブの目標を「J1」定着に掲げる川森敬史代表取締役社長は「リアルでシビアな戦いの1年になると気を引き締めている」とコメント。長谷部茂利監督は「継続」「改善」の2つをテーマに掲げ、「昨年同様にアグレッシブなスタイルを出して戦っていきたい」意気込みを口にした。また、チーム編成に携わる柳田伸明強化...